コタツはお嫌いですか?
第70話 「コタツ」
節分が終わり、暦の上では立春が過ぎても、2月の風はまだ春の到来を感じさせない。おっさんの住んでいる地方では、朝起きると道路にうっすらと雪が積もることもしばしば。
そんな時はいつもこう思う。
「もう30分早く起きていれば…」
雪が降っていると道路が混雑してしまい、出勤時間が通常より20~30分程多くかかるためだ。
渋滞で進まなくなった車の窓ガラスから、まだ雪の残る街並みを見て、春の到来を待ちわびるおっさんであった。
前述の通りおっさんの住んでいる所は、冬になれば雪が降る『THE日本の冬(大袈裟!)笑』みたいな所なので、当然ファンヒーターやエアコンといった暖房器具はフル稼働状態。しかしそんな我が家で余り使用頻度がない暖房器具がある。
別名『猫ホイホイ』と呼ばれるコタツである!
猫飼いの皆様からは「嘘でしょ!」と言われるかもしれないが本当なのである。
元々おっさんは余りコタツを使用しないので、冬になった頃、来客用やおそらさん用にセットしたのだが、入ってもすぐに出てきてしまい、最近はスルー状態。
『猫はこたつで丸くなる~♬』はおそらさんには通用しないみたい 笑

おっさん「おそらさん、コタツは嫌い?」
おそらさん「う~わん(余り好きじゃない)」
と思っているのかどうかは別として、一緒に暮らしているためか、飼い主の天の邪鬼な性格まで似てきているのかなと思うおっさん。
それでも決して暑がりという訳ではなく、部屋では暖かい場所で寝ていたり、待機していたりする。
やっぱりおそらさんにとってコタツは好きじゃないのかもしれない 笑
もうすぐ3月。
まだ春の気配は感じられないけど、おそらさんに嫌われたコタツも撤去する時期になる。気が早いがまた冬になったらコタツをセットしよう。
いつかおそらさんが好きになってくれるその日のために…

つづく
物を大切に!
第69話 「何故か修理強化週間!」
2022年になって初めてのブログ!
よし!今年も頑張るぞ!
と思ったら、すでに1月30日。
「1か月近く経っているやないかーーーーーい!」
ただこれは、全ておっさんの怠慢が原因。
遅ればせながらではありますが、2022年の『おそらさん』スタートします!

今週はおそらさん同様、おっさんが大事にしている愛車の板金修理を出すことにしていた。
毎度恒例の、
『いや、全然知らねーーし、そもそも関係ねーーー!』
というツッコミが聞こえてきそうだが、追突されて傷ついた愛車を治すため、ようやく重い腰を上げて修理に向かった。
結果的には、工場の修理が満杯のため来週に変更になったものの、これまで傷ついたボディで走らせていた我が愛車をやっと治す目処がついたので一安心。
元の綺麗なボディになって帰ってくるのを楽しみに、これまで以上に仕事に励む事を誓うおっさん(修理代が思った以上に高額だったため 泣)

愛車の修理は以前から決めていたことだが、今週は何故か自分でした事も含めて修理が多い週だった。
まずは仕事で使用しているズボン。右膝が破けてしまったのであて布を使って補修。
そしてこれも仕事に使用していた腕時計のバンドのピンが寿命だったので修理。
ついでに新しい電池に交換。車以外は全部自分で直したのだが、元通りに姿に戻った事が何故か非常に嬉しく感じた。
形あるものは不変ではないため(諸行無常)いつもはあまり物に対して執着はしないのだが、それでも元の通りに動いてくれたり、治ったりするとやっぱり嬉しくなる。
矛盾しているかもしれないが、今あるものも役目が終わるまでは大切にしていきたい。
という訳で、今週は何故か修理強化週間だったけど、来週から2月に入るため良いスタートが切れたのではないかと感じている。
来週の2月3日は毎年恒例の『節分』
再び流行ってきたコロナを退治するためにも、おそらさんと一緒に気合を入れて豆を蒔くぞ!と心に誓うおっさんであった。
おっさん「今年も一緒に豆を蒔こうね!おそらさん!」
おそらさん「う~わん!(気合をいれるよ!)」

つづく
去り行く年に思ふこと
第68話 「1年間」

『光陰矢の如し』
40歳を超えると、1年はあっという間に過ぎると言うことを良く耳にする。事実これまではそうだった。
しかし、今年の1年間は少々違った。
手に職を付けたいと願い、職人の世界に飛び込んだものの、技術不足によるクレームの連発。決められた時間内に終わらせることが出来ないなど、厳しい現実を常に突きつけられた毎日だった。
自宅に帰ってきても、疲れてすぐに眠ってしまうという日々。当然、おそらさんと一緒に過ごす時間も減っている。その為、自分にはこの仕事は無理なのかも知れないと、何度思ったかわからない。
それでも続けることが出来たのは、おそらさんをはじめとする、他の人達の支えがあったから。それと、このブログで宣言したことを自分から破る訳にはいかないという想いが、今日まで続けてこれた理由だと思う。
その為、1日1日はあっという間だったけど、1年間という月日を振り替えって見ると、悩んで迷って、もがいた分、おっさんには長く感じた年だった。
そしてようやく見つけた1つの答え。
それが『利他の心』
これは京セラの創業者稲盛和夫さんが判断基準にしている言葉で、自分本位ではなく、人の為に出来ることをしていけば、自ずと協力が得られ、正しい道が開けるという自身の経験から得た言葉。
本当にその通りで、自分本位の考えでは信頼関係の構築はおろか、考え方も否定的になってしまう。ところが、利他の心で行動すれば、周囲の状況も変わるし、人を笑顔にする事が出来ると共に心にゆとりも生まれる。
これこそが、いずれ独立を目指したいおっさんが、先の未来に繋がる答えだった。
こんな時代だからこそ『利他の心』で生きていきたい。

今年も残す所、あと僅か。
最後に、このブログを見てくれた皆様、そして数々のコメントを寄せてくれた方々、本当に感謝します!
ありがとうございました。
2022年もこんなペースではありますが、更新していきますので、来年もどうぞ宜しくお願いします。
皆様にとって来年が良き年でありますように。
おそらさん 「う~わん!」(来年も宜しくにゃ)
つづく
おそらさん、ダイエットをする!【後編】
第67話 「やっぱり運動しなきゃ!」

おそらさんが太ってきた事に、目をそらし続けてきた飼い主。
しかし、友人の一言にこれではイカン!と思いおそらさんのダイエットを決行。
まずはご飯を低カロリーに変えてみるも、以前よりも食すスピードが速くなったおそらさん。
果たしておそらさんのダイエットは成功するのか?
「こうなったら奥の手を使うしかないな!」
と、漫画調に呟くおっさん。
おっさんが考えた奥の手。それは、おそらさんが運動できる環境を作ること。
まだおそらさんが小さかった頃購入したキャットタワー。おそらさんも気に入ってくれて、最上部でよく寝ていたり、おっさんの帰りを待っていてくれていた。しかし1年が過ぎた頃、ネジをきつく締めてもグラグラの状態になったことで、転落の危険性がでてきたので今は取っ払っている状態。そのため、おっさんが帰宅するまでおそらさんが待っている部屋には、高さのあるものが減ってしまっていた。
ダイエットの件もあるのだが、少しでもおそらさんの遊び場を作りたいと考えていた事もあり、DIYで制作することに。
名付けて、
『おそらさんの秘密基地を作ろう!』
趣旨がダイエットから変わってきているのでは?
という声も上がってきそうだが、
いいえ、そこはブレてません!(強気!)
まずは、以前の部屋の状況(ビフォー)をと思ったら、すっかり写真を撮り忘れたおっさん。
何ということでしょう!(違う意味で)
なので、いきなりアフター写真。

変化が分かんねーよ!のツッコミは甘んじて受け止めます(笑)
とりあえず以前からある家具の段差を利用して、更に棚×2を作ってみました。
参考までに今回掛かった金額は、
・カラーボード(白)D250×W900 1枚 1000円程(ホームセンター)
・L型ブラケット(大)2個 約1000円(ホームセンター)
・棚柱×2個 220円(百均)
・棚受け金具×2個 220円(百均)
・リメークシート、ウォ―ルステッカー、ペット用ハンモック 530円(百均)
総額約3000円程で完成。
*テレビ上の棚は隣のキャビネットから1枚拝借したのと、ペット用テントは以前購入していたので含んでいません。
棚から棚までの高さは、おそらさんがジャンプしやすいように30cm程に設定。
石膏ボードのため、棚がぐらつかないように補強して完了。
作ってすぐにおそらさんが反応。
一番上の棚でご機嫌な様子。

その様子を見たおっさんは、
(クララが立った!的に感動!) ←古っ!
おっさんの帰りを待つ間、少しでも遊んでくれると嬉しいなと思いつつ、運動不足解消に繋がればと思うおっさんであった。
まだ作ったばかりなので、体重の増減はないけど、ご飯と運動不足解消をこれからも続けていきます!
おっさん:秘密基地は気に入ってくれたかな?おそらさん!
おそらさん:う~わん!(なかなか良かったよ!)
つづく
おそらさん、ダイエットをする!【前編】
第66話 『ダイエット』
夏を過ぎた頃から薄々気付いていたことがある。
しかし、認めたくない自分(おっさん)がいた。
だが、それは最近友人に言われたことで、受け入れなければならない事実だと判明した。
友人「そらちゃん、大きくなったね~(@_@)」
おっさん(ガ--------ン!!)
そうなのである。
おそらさんは確実に太ってきていたのである。
夏頃から片鱗はあったのだが、秋に入って更に食欲が加速したこともあり、寝そべっている姿は、まるで島。おそら島と命名してしまう程。

余りの食べっぷりに、
「おいおい、冬眠でもするんじゃねーか?」
とツッコミを入れたくなる状況。
流石にこれはマズい!と思って、カリカリのご飯の量を減らすも、すぐに完食。
逆に『足りないコール』が飛んでくる。
結局根負けして追加でご飯をあげる…という日が続いていた。
ぷっくりしてきたおそらさんを見て、ちょっと太っていた方が可愛いな~などと
自分に暗示(?)をかけていたが、友人に言われて我に返る。
これ以上太ったら、おそらさんの体に負担が掛かる可能性が高い。
丁度、いつも食べているカリカリが切れたので、ダイエットに良いご飯はないかと探していたら…
ありました!

『ねこ元気 肥満が気になる猫用』
このストレートな商品名。嫌いじゃないね~笑
しかも、パッケージの猫がおそらさんじゃん!
と言うことで、早速購入しておそらさんに食べさせてみる。
いつものご飯と味が違うから、もしかしたら食べないのでは?という不安もあったが、
ほぼ好き嫌いがないおそらさん。
あっさりと受け入れてくれました。
が、しかし、速攻で完食。
時間が経つと足りないコールの嵐!
(神様。低カロリーのご飯に変えたのですが、以前よりも食べるスピードが上がった気がします。このまま根負けして与えても良いのでしょうか?)
おそらさんのおねだりに根負けしてしまう飼い主。
果たしてダイエットは成功するのか?
しかしながら、おっさんには奥の手があった!
後編につづく。

タイミング
第65話 「タイミング」
ある日の事。
その日は実家から荷物が送られてくる事を、前日に連絡をもらっていたので、荷物が届くのを自宅で待っていた時のお話。

普段ならメールで配達時間が分かったり、こちらの要望で時間や場所を変更出来るのだが、今回は郵便局から送ってもらった為(おっさんは郵便局を殆ど利用しないため、登録をしていなかった)多分午前中に届くのかな?と思い、掃除や家の事を片付けながら
待つことにした。
時間は午前11時45分。午前中に届くかもという予想は外れたかな?と思い、自宅近くのスーパーに昼食を買いに行くことにしたおっさん。
10分位で買い物を済ませて、何気なくポストを見ると、
入ってました!
不在配達票!
不在票の時間を見たら、11時53分に配達に伺ったとの事。
何故あと少しの時間を待てなかったのかと自分に嫌気が差しつつも、すかさず再配達の依頼をかける。
14時から16時に再配達の依頼は完了。今度は絶対に家からでないと心に決める。
そして15時45分。雨が降り出しそうだったので、洗濯物を取り込むために2階のベランダへ。万が一、このタイミングで来たとしてもチャイムを鳴らしてくれるから分かるだろと思い、余裕で洗濯物を取り込み、4時になるのを待っていた。
しかしながら一向にチャイムが鳴らない。再配達の時間を勘違いしたかなと思いつつ、もしやと思いポストを見てみると…
またもや入ってました。
不在配達票!! 本日2枚目( ;∀;)
配達時間は15時55分。確実にその時間は家(ベランダ)にいたぜ!
と少し八つ当たり気味のおっさん。
三度再配達依頼。
しかしながらここで冷静になってみる。配達されている方からすれば、再配達の時間を指定しておきながら、いざ配達に行ったら居ない状況。もしこれが自分だったら相当ストレスが溜まるであろうことは疑う余地もない。
少しでも、タイミングの悪さを配達員さんのせいにした自分を反省。
そして、ようやく3度目にして、無事荷物と対面。
「何度も足を運ばせてすいませんでした」と伝えると、「大丈夫ですよ!」と笑顔で対応してくれた郵便局の配達員さん。
おっさんのタイミングの悪さのせいで、何度も足を運ばせてしまったのにも関わらず、嫌な顔一つせずに対応して頂いた配達員さんに心から感謝!
仕事をしている時や、おそらさんと一緒に居る時も、タイミングが合わないことが結構ある。こちらが遊びたいと思い、おそらさんを抱っこすると、おそらさんにはそのタイミングではないから声を出して嫌がったり。おそらさんが遊びたい時に、おっさんは自分の事に忙しかったりと。
それを許容できるかどうかもその時のタイミング(調子)次第なことも多かったが、今後はどんなにタイミングが悪くても、笑って許容できるようにしたいと思う。
そう、あの配達員さんのように。

ちなみに、気になる(?)荷物の中身は『お米と野菜』でした 笑

つづく
夏の終わり、そして…
第64話 夏の終わり、そして…新たな決意!
暑かった夏も終わりを告げ、ゆっくりと夏から秋へと季節は移り変わっていく。
夏の日差しに慣れた体には、9月の風はまだちょっぴり肌寒い。
タイトルの『夏の終わり、そして…』に続く言葉は、秋へと変わることではなく、8月におっさんがやってしまった『痛恨の失敗』、これが本当のタイトル。
8月も終わりに近づいたある日。
その日は仕事から帰り、他の皆様のブログをまったりと拝見。
8月に誕生日の猫ちゃんのブログを見て、優しい記事に心が温まっていた…
ふと傍らにいたおそらさんを見てみる。
いつものように体を横にしてリラックスムードのおそらさん。

おそらさんも大きくなったな~と思った瞬間、痛恨のミスをしたことに気付く!
〈8月11日はおそらさんの誕生日(うちに来た日)だった〉
忙しさにかまけ、余裕が無かったと言えば聞こえはいいが、おそらさんの大事な記念日を忘れた飼い主。これは飼い主失格である。
その時の心境。
「よもや、よもやだ。飼い主として不甲斐なし、穴があったら入りたい(煉〇さん)」
ひと月程遅れて、改めておそらさんの誕生日会を行う。
職場の人から犬や猫用のケーキがペットショップで売っていることを聞き、しかも飼っている2匹とも、そのケーキを喜んで食べたのだそう。
誕生日を忘れてしまったおっさんだが、おそらさんの喜ぶ顔が見たくて、テンション爆上がりでペット用のロールケーキを購入。

誕生日がひと月遅れたことをおそらさんに謝ってから、いよいよケーキの投入。
おそらさんは喜んで食べてくれるかな?
一口も手を付けない…( ;∀;)
チュールやお気に入りのご飯は、恐ろしい位の早さで完食するおそらさんだが、甘いケーキは苦手もしくは嫌いみたい。
またまた飼い主の失敗!
職場の人から教えてもらった話を思い出した。
『2匹とも嬉しそうにガツガツ食べたよ~笑』
は2匹共ワンコちゃんの話。
ワンコとニャンコでは、これほどまでに隔たりがあるのか(?)と思いつつ、おそらさんの大好きな煮干しと鰹節のご飯で誕生日会は続行。
満足したのか、リラックスムードのおそらさんのお腹を撫でながら、改めて自分の余裕の無さを実感したおっさん。
おそらさんの2歳の記念日である誕生日すらも忘れてしまっていては、本当に飼い主失格である。
どんなに忙しくても、精神的に参っていても、一緒に居る家族であるおそらさんにはいつも『今日も頑張らなくては』と勇気をもらっている。
来年の誕生日は絶対に忘れないからね、おそらさん!
そして来年は猫用のケーキではなく、猫用のステーキを買ってくるぜ!
「う~わん!(楽しみにしてる)」

つづく